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白馬尻 猿倉より1時間ほどです。行程の8割ほどは林道を歩きます。 二つの山小屋がありこの上15分ほど登ると大雪渓に入ります。 |
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大雪渓 葱平まで1.5時間ほどです。秋道は雪渓の左斜面を登ります。 クレパスや落石には十分注意し出来るだけ早く雪渓を抜けてください。 |
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葱平 ここで大雪渓は終わりです。 以前はシロウマアサツキが多かった為この名が付いたそうです。 一旦雪渓は出ますがこの上で小雪渓をトラバースします。 |
| 葱平より一時間ほど小雪渓を抜けると避難小屋に着きます。 この上10分ほどに水場があり頂上宿舎も見えてきます。 後1時間ほどです。お花畑も見事です。 |
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| 頂上宿舎 頂上にも白馬館と村営の二つの山小屋があります。 手前に村営、頂上直下に日本最大の白馬館の山小屋 があります。 |
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| 白馬岳頂上 頂上から東側をのぞくと切り立った崖に驚きます。 また、非対称山稜であることが良くわかります。 展望盤を担ぎ上げたのは富士山より呼んだ強力、 小宮山氏と言うのは知られざる歴史。 |
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| 晴れていれば日本海、能登半島、黒部ダム湖や 穂高、槍、剱など360度の大パノラマを見ることが出来ます。 |
